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恋がしたくなる小説3選!

2017年6月25日榎並オススメ 王道
女性
ドラマや映画を見ていると、急に恋したくなることがありますよね。そんな感覚で今回は、20代主婦のわたしがおススメする、恋がしたくなるとっておきの小説をご紹介します!
目次(ページ内リンク)

無銭優雅/山田 詠美(やまだ えいみ)

年齢45歳の男女が恋愛する模様が描かれているストーリーです。舞台は中央線沿いの吉祥寺や三鷹、西荻窪がメインです。
いいところですよね〜。中央線沿いは味があって好きです。本を片手に、よく井之頭公園に通いましたよ。小説に出てくる場所も本当にある所が多いので、行ってみたくなります。

45歳の恋って聞くと、結婚していて、不倫の恋なのかなと想像してしまいましたが、ピュアな恋物語が書かれてました。いま流行りの不倫の物語ではありませんよ!!

45歳男性の栄(さかえ)が「心中する前の日の気持ちで、これから付き合って行かないか?」って告白から始まりました。
主人公も45歳女性の慈雨(じう)。なんというか、この慈雨さんのキャラが良いです。考えてることにはなんとなく、親近感がわきます。40代は大人ですが、周りの大人のように威張ってないところや大っぴらな性格が親しみ深い人物です。

大人の恋と呼ぶには程遠いけど、きっと好きな人同士が二人っきりになるとこんな会話してるのかな〜って思います。ただ、栄は塾の先生なのでちょくちょく知識お披露目があります。そこはやはり、40代だなあと感じますね。
大人は余裕のあるものだと思っていたが、この二人はお互いを愛することに必至です。(笑)こんなに恋人優先でいいのだろうかってくらいお互いを優先しています。女からすると羨ましいくらいです。

この二人はお酒をよく飲み、美味しい肴やごはんを食べるのですが、読んでるこっちまでお酒が飲みたくなってしまいます。私も雪花菜にウォッカやりました!!
お酒や食べ物の表現がとても想像しやすくなっているので、つい試したくなります。

最後にどんでん返しがあるのですが、読んでからのお楽しみです。

冷静と情熱のあいだ/江國 香織・辻 仁成

聞いたことは一回はあるのではないでしょうか。映画になってます。
江國香織先生は恋愛小説では必ず名前があがりますので、1作品は絶対読んだ方が良いです!!!

舞台はイタリアで、フィレンツェのドゥオモが出てきます。

私は先に映画を見てしまったのですが十分に楽しんで読めました。
むしろ、映画を先に見た方がイタリアの素晴らしい景色を想像しながら読めるので良いと思います。映画には竹野内豊も出てきます!!かっこいい...。

順正(男性)とアオイ(女性)が主人公ですれ違いの恋愛が書かれてます。作者も二人で書き上げてて男目線と女目線が楽しめます。
恋って本当にタイミングなんだな、と思いました。忘れられない人っていますよね?お互いがお互いを忘れられないもの同士、出会ったら惹かれあうに決まってますよね。

だた、この二人は読んでいても嫌な感じはしないんです。憎めないというか応援したくなる感じです。

このお二人は『恋するために生まれた』『右岸 左岸』もコラボして書いてます。
こういう作者の男女のコラボって良いですよね。ほかの作品もぜひ読んでみてください。

センセイの鞄/川上 弘美

この先生も有名ですよね!!他の作品も読みましたが、セクシーというか艶っぽい感じなんです。大人の女性目線ってこんな感じなんだろうっていう作品が多いです。

高校生のときの教え子と先生が大人になって出会い、惹かれあう話です。ツキコさん(37歳)とセンセイ(67歳くらい?)が居酒屋でたまたま出会います。先生はツキコさんを覚えていたのですが、ツキコさんは先生の名前を思い出せず、以来、「センセイ」と呼ぶようになります。

年が離れているし、先生の方はお年をめしてると思うのですが、どうなっちゃうんだろう、はたして付き合うのか、男女の出来事はあるのかと、ワクワクしながら読めました。

年も年ですし(失礼ですが)、先が見えているのですが...。ひかれあってしまうんですね。途中で同級生と出会いもあるのですが、やはりセンセイの方がいいんですね。
ゆっくりとしたストーリーで、お花見や島などお出かけする光景も、丁寧に書かれてます。先が気になり、一気に読める本だと思います。

まとめ

紹介した小説は、とても読みやすいので、ぜひ手に取ってみてくださいね。
恋愛小説ってとてもすてきですよ〜。一人でひたれます。携帯やテレビではなく、たまには本も読んでみてくださいね。

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