電車広告に励まされ背中を押されて婚活再開!│32歳婚活日記

ここを読んで下さっている方も恋愛や婚活で上手く行かず悩んだ方もたくさんいらっしゃると思います。
私もそうです。
過去の恋愛、婚活をふり返ると本当つらい日々が思い出されます。
ですが、それも全て必要な経験だったように今思います。

もうつらい、いい人と出会いたいけど婚活するのも疲れた…と思ったことも仕事しかしない時期もたくさんありました。
気づけば30代に入って恋人や結婚を約束する男性もいません。
「結婚なんて全然予定ないよー」なんて言っていた友達もそう言った半年後には結婚報告があって「え?半年前、結婚の予定ないって言ってたよね?」と思ってまた苦しくなったり人と比較したり、婚活に関しては半ば、いや100%に近いくらい諦めていましたが(残り数%はがんばるきっかけがほしかった)そんな中、ある電車広告に出会い、これが再び婚活をがんばろうと思うきっかけとなりました。
あとは信頼する姉御のような先輩の厳しくも(かなり厳しい)優しい言葉(今後、こちらでも紹介していきますね)やここにも記事を書いている婚活パーティーの会社で10年ちょっと勤めていたトシキさん(婚活市場を知っていていろんなことを教えて下さって(時に厳しいくらいですが(笑))裏表なく本当にいい方ですよ)のアドバイスもきっかけの一つです。

きっかけになった電車広告でまず目に入ったのは「高望みから、はじめよう」という言葉。
最初その文字を見た時に何の広告だろう?と思ったら大手婚活会社のパートナーエージェントでした。

「高望みから、はじめよう」のとなりに書かれていた
「どうか、あなたに足りないものを心配しないでください」「あなたに足りないものはきっかけ」「どんなスペックよりも強いのは、きっかけが多いこと」に電車内で涙が出そうなくらい心打たれ、よし動き出そうがんばろうと思ったのでした。
(本当に良い言葉、広告だ。本当にありがとう。)

婚活を初めて10年も経っていないですが、私がはじめてからも婚活のスタイルは変わってきました。
婚活パーティーは対面式が主流だったのに新型コロナウィルスでオンライン婚活が開催されたり、マッチングアプリが出来たのもここ数年ですよね。
私が婚活をはじめた時にはマッチングアプリはありませんでした。

ご縁はどこにあるか分からないですし、どのツールが良いのかも人それぞれ違います。
何事も経験しないと向き不向きも分からない。
悩む時間も必要ですが、目標があるなら自分自身がいつか動かないと何もはじまりません。
私もいろんなことがありましたが、たくさんのきっかけが重なり婚活を積極的に再開することになりました。

ここを読んで下さっている方にこちらの記事やサイトが「きっかけ」になれたらいいな、と願っています。