みなさんには婚活の先輩、師匠はいますか?
私にはありがたいことにとっっっっっても厳しい婚活を成功させた姉御のような大先輩がいます。
元々は会社の先輩ですが結婚して寿退社をして転職をして今は直々の先輩ではないのですが関係は続いています。
出会ったのは私が20代半ば。
厳しい(?)しっかりしている性格の先輩で公私ともにびっしばし言われてしまい…悔し泣きしたこともありますが、最近は過去に言われた言葉を痛感する日々です。
こういう先輩の忖度ない助言を言って下さる方がいること本当にありがたいと感じています。
仕事や婚活でつまずく度に先輩(響子(きょうこ)先輩と言います)に連絡をする(泣きつくのですが(笑))コロナ禍は連絡を取り合う機会が多くたくさんのアドバイスをいただきました。
(響子先輩とあとこちらのLETTERSのライターリーダー?のトシキさんにも泣きつきます。婚活パーティーの会社で10年くらい勤務経験があるので様々な視点からこちらもとっても厳しく(厳しさも思いやり、優しさですね))アドバイスをいただきます。
響子先輩曰く女性の婚活市場には「35歳ボーダー論」があるとのこと。
この年齢は各専門家の分析によって異なって32歳のボーダー論もありますが、先輩曰く「ゆりちゃんは32歳だがもう32歳ボーダーラインはぎりぎり」とのことで次の目印を立ててくれたのと先輩も35歳で未婚で婚活真っただ中だったので35歳になってから選ばれる率が下がったとの経験談で教えくれました。
その理由としては女性の出産が関係しているのではないか、とのこと。
現在、晩婚化であるがステータスのある30代後半や40代前半の男性は平気で20代を選ぶとのこと。
ゆりちゃん20代と同じステージにいたらどんなに見た目が良くても人柄が良くても選ばれないよ!とのこと(こんな大事なこと学校の教科書に書いておいてよ…!)。
30代前半のこの時間もあっという間に過ぎ去ってしまうからうじうじ悩んだり落ち込んだりせずまずはたくさんの人に会ってほしい!とのアドバイス。
響子先輩曰く「若さはお金があっても買えない。お金で買えるなら若さを買いたい」とのこと。
私は「若いという価値のあることがまったく分かっていない」のだそうです。
婚活の経験者でもある先輩は「まずたくさんの人に会うこと」と言っていました。
これは本命の彼氏がいてもしたほうがいいようです。
理由は本命彼氏のことを客観的に見るためや彼氏にフラれた時のために持ち駒を作っておくことが何より大事なのだそう。
結婚したら不貞行為は法律で定められているけれど「お付き合い」にルールはないとのこと。
お付き合いしている人を傷つけることはご法度だけれど、ごはんはいいでしょうとのこと。
私は生真面目&ド不器用なので「そんな無理」と思っていましたが、このたくさんの人に会うことはとても大切なことだと痛感しています。
まず男性を客観的に見る力が養われて自分の好みのタイプも見えていきます。あとは持ち駒を持つことが大切。
コロナ禍で気付いたのですが(いやその前から気付いてはいたのですが)私には今持ち駒がゼロです…!
オンライン婚活でカップルになったり連絡先を交換しても会ったことないし、これからも会う見込みはゼロ(何せ音信不通ですからね)。
デートをする相手どころか会う約束もありません。これだと常にスタート地点にも立てていないんです。
出会いの数を増やす方法は婚活パーティーへの参加やマッチングアプリ、お見合い、友達や会社の先輩に紹介をお願いするなどなど。
本気で婚活をするなら「お見合い(結婚相談所)」が手っ取り早いと先輩。
理由は「結婚の意思」が同じだから、とのこと。
マッチングアプリでも出会えるけれど相手が「結婚」の意思が低いとプロセスに時間がかかるし食い違いがあるとのこと。
コロナ禍でオンライン婚活に参加してマッチングアプリも登録しました(マッチングアプリに関してのブログも書きますね)。
結婚相談所は検討しているけれど費用が高いのでハードルが高いと躊躇してしまいます。
落ち込む日もあるけれど先輩曰く「落ち込んでいる暇があるなら一人でも多くの人に会う!」と鞭を打たれるので自分を奮い立だしてがんばる所存です。
婚活は一人だと模索してしまい迷子になるので婚活仲間やあとアドバイスを下さる経験者に話しを聞くのおすすめです。
経験者は経験したことを語ってくれるので真実味があります。
私は大変ありがたいことにとっっっっっても厳しい愛のあるアドバイスを下さる先輩が2人(響子先輩、LETTERSライタートシキさん)がいるので感謝です。