『東カレデート』とは
アッパーな都会の男女に向けたライフスタイルを提案するメディア「東京カレンダー」が提供する審査制婚活・恋活アプリであの『東京カレンダー』のアプリです。
東京在住のわたくし、東京カレンダーを読んで「こんなデートしてみたい!」と憧れていましたが現実とはかけ離れていると思っていたのですが、山田昌弘さんもご出演されていた婚活に密着したバラエティー番組で「東カレデート」も取り上げられていたので登録しました!
一番最初に登録したマッチングアプリは『omiai』でこちらは入会審査がなかったのですが、『東カレ』をはじめるには入会審査が必要(しかも最長24時間かかる…)。
審査落ちしたらどうしよう…顔採用か?と不安が募りました。
入会審査はカウントダウンされています。
なかなか審査完了通知が届かないと「だめなのかしら」とそわそわしますが、審査通過したら少し自分に自信を見ててアッパー層と出会えるかも?!と思ったらわくわくしました。
私は審査完了通知が出るまで約1日かかりました。
審査は「登録している男性会員の審査通過」と「運営側の審査通過の2つの審査」が必要です。
審査基準は非公開で知りえないのですが、何を判断されているのか審査される側は気になりますね。
無事に審査通過して(やったあ!)『東カレデート』スタートです。
いきなりいいねやメッセージがたくさん届く
『omiai』も同じだったのですが、登録して間もない方は新しく登録された方として新しい枠に表示されるので「いいね」や「ダイレクトメッセージ」がたくさん届きます。
いいねも見切れない、メッセージが届いても返信しきれない、返信しないまま連絡が途切れてしまう方もたくさん…!
『東カレ』を登録した日は休日ということもあってメッセージの返信対応で1日ずっとスマホを手にしていました。
正直、このやり取りの多さで誰がいいかなど判断するのはむずかしく…また母数が大事とのことで何も判断せず全員に返信しました。
アプリでのメッセージやのり取りが続いた方は7名。
アプリで真剣なメッセージを交換してLINE交換までしたのが7名。
会いましょうと連絡を取っていましたが気付いたら音信不通になったのが6名。
連絡を取り続けている方は1名のみでこの方とは来月お会いする予定です。
(こんなにたくさんの方と出会っても実際に連絡を取って会うのは1名のみ…という現実)。
この1名の方は頻繁に連絡をくれる方ではないのですが、ゆるく連絡を下さる方で連絡が続いているという感じです。
猛烈アピールして下さる方(いきなり会おうなど)もいらっしゃいますが、このように線を途切れさせず連絡を下さる方はありがたいと感じます。
本当にハイスぺはいるのか?
気になったのは、
「こんなにハイスペックなのに本当に独身なのだろうか」ということ。
彼女の有無や遊んでいる女性の有無は分かりませんが、婚姻の有無で「離婚」と登録している方が多数…!
子供の有無も「別居」が多数…!
「再婚希望者」の割合が多いと感じたのが所感です。
誠実な方は「離婚していますが大丈夫でしょうか」などと話してくださりますが、不誠実な方はそれを隠している方もいるようです。
真剣に婚活をしている身にとっては「妻子持ち」は避けたい。効率も悪い。
私はまだそのような不誠実な方とはメッセージ交換していないですが、メッセージでいきなり「会おう」と連絡が届いたこともあって不審になりました。
(ハイスぺ男性よ、どうか繊細なアラサーのわたくしのために誠実でいてくださいっ!おねがいします!)
アプリに登録して1か月が経過。
多数の出会いのなか、LINE交換したのは7名→連絡が継続して続いている方は1名のみ。
出会いの母数を増やしても実際に会える見込みがあるのは1名のみなのが私の厳しい現状(がんばっている方はおそらくもっと会える)。
登録当初はビギナーズラックからかいいねもダイレクトメッセージもたくさんっ!選び放題?!モテ期?などなどだいぶ勘違いしていましたが、いまいいねが届く数が少なく私も仕事が忙しくなってあまりログインをしていないのでいいねも押さず…機能しておりません。
継続は力なり、ということわざがありますが続けることは大切ですね。
必死に婚活している女性はすき間時間にマッチングアプリで婚活をすすめているそう。
私は仕事や生活がなんだかんだ忙しくなったり、婚活うまくいかないと落ち込んだり…あとで後悔するのは自分だし時間を無駄にせずがんばらなくては。
マッチングアプリのことも継続してまた報告します!
いい人とめぐりあえますように。