もう私の言葉ではなくてこの文章を読んでもらったほうが話しは早いです。
婚活している人にとって結婚してくれない相手にすがったり依存したり、自分を卑下したりしている人もいると思いますが(わたくしです)恋愛でうまくいかないたびに(失恋なんて2年立ち直れません…)自分がいけないだめな性格なんだ…見た目がだめなんだ…と思うのですが、「アナタのことを大切にしない男性なんて、床に落ちているゴミと一緒」「おクズさま」というのです。
私は自己肯定感が低くてそれが気づいたら男性にし下手に出てしまい気づいたらパワーバランスが崩れて相手が上から目線になっている構図が多々あって(タイプじゃない男性にはなりません)そうなると自分が苦しい状態になるのですが、この本でいろいろと気づかせていただきました。
どの女性にも魅力はある。至らないところはたくさんあっても私にもいいところはある。そこを見失ってまで男性に依存するのは幸せではないし、別れを告げられて自責するのも幸せにはなれない。
関係は2人あってこそ成り立つものであるし、女性だけが卑下することはない。
結婚してほしい、結婚したいと懇願するけれど、本書に書かれていた「結婚は気が向いたらしてあげる」的な感じで自分に価値を持って生きたいです。
(女性はレア感が大切で自信のない女性を避けるみたいです。価値がないと思って自信がない…私じゃないですか。男性はこういう女性をすぐに手に入るものだと思うそう。レア感があるほうが男性が選びですからね)
今年はコロナで「結婚とは」の根本を考えたり、読書でインプットインプット…していましたが、戦場に行かねばはじまらない。
そろそろ戦場に出てみます。
マッチングアプリで知り合った男性とも約束をして会ってみようかな、と。
本書にも書かれていましたが「諦めないこと」が大切なようです。
つらいことがあるとすぐ凹みますが、うまくいかないことからも学んでトライアンドエラーでいきたい思います。
いつかここやお世話になった方々にいい報告ができるようがんばります!決意!宣言!
追記
前のめりすぎるのよ‼
落ち着け‼
引け‼
と書かれていますが、恋愛の先輩に「なんで彼は私以外の女性を好きになったんだろう」と弱音を吐くと「そんな男性ほっとけ!」と言っていました。
あなたの魅力を分からない男性はほっとけ!と。自分磨きしていつか戻ってきたときに後悔させてやんなさい、と。
本で学ぶこともたくさんあって勉強になりますが、こんなふうに直接言ってくれる存在がいることをありがたく思います。