「30代っておばちゃんだ」と思っていたけど、いざ30才を過ぎてみたら、自分ではあまり変わらないと思いませんか?
それなのに「アラサー」という世間の目の冷たさったらない。
結婚適齢期を過ぎたようなおばちゃん扱いにはちょっと焦りますよね。そんなアラサー女性でもまだ間に合う!イイ男と結婚するために大切にしたいことをご紹介します。
35歳女性の結婚率
国勢調査によると、35-39歳の独身女性が10年以内に結婚する確率は10.8%
40-44歳は4.1%
この数字でどう考えるかは、皆さん次第ですが、なかなか難しいと言うことはご理解いただけると思います。
そんな中で理想の相手を見つけられるのか?
正直しんどいです。
仕事スキルより自分スキル
就職して何年ですか?派遣、常勤など、社会に出てある程度の年数を重ねてきたことでしょう。
それなりに後輩ができたり、仕事に責任が出てきたり、イライラしたり理不尽なことに耐え切れなそうになる時もあるけど、やりがいを感じ始めた方も多いのではないでしょうか。
そんな時、ちょっと気を付けたいのが「わたし、仕事ができます女」症候群です。
社会と遮断、会社と自宅の行ったり来たりの生活が始まると、周りの状況が見えなくなって、ついついえらぶってしまいますが、それはあくまで会社内での話。外の世界もしっかり学びましょう。読書や新聞、趣味などに時間を使い、自分のスキルをあげることも大切にしてください。
おばちゃんよりおねえさん
20代後半くらいから、なんとなく「おばちゃん」という言葉に敏感になりはじめます。
むしろ自分から「おばちゃんだから、もういいの」と諦めてしまっている人も。これはもったいない!
日本の寿命は世界第一位!(WHO世界保健統計2015年版調べ)外国の人からみると童顔でとても子供に見えるわけです。自らおばちゃんというのはやめましょう。
そのためには、毎日とは言わないですが、週に数回、洋服やお化粧に気を付ける日を作ってみてはいかがでしょうか。
「主体的に生きる」ことをすべてのアラサー女性へ伝えたい
結婚も仕事も遊びも、すべてあなた自身が決めることです。とはいえ、決めた通りや思い通りに生きていけるかというと、なかなかうまくは行きません。
たとえば
「わたしは子供は苦手だから、結婚しないで一人で生きていきます」
と言っても、親がお見合いをすすめてきたり。
「芸人を目指す人と結婚することにしました。彼は今無職です」
と言って、周囲に猛反対されたり。
みんな、悪気はなくあなたを心配してのことでしょうが、周りに言われたからそうするのではなく、あなた自身がどうしたいのか。
「わたしが決めたことだから、自己責任で行動する」
アラサー女子には「主体的に生きる」ということを大切にしてほしいのです。軸がしっかりしている女性は、とても魅力的です。きっといい男が急接近してくることでしょう。
本題です。まずはどのツールを使うのか
マッチングアプリ=今すぐやめましょう。理由は、アプリにも出会いがありますが、ナンパ男性も多く35歳には効率が悪いです。
婚活パーティー=年齢相応のパーティーに参加しましょう。
結婚相談所=正直これが一番かたいです。
結論的には、婚活パーティーに参加しながら、結婚相談所に入るというのが正解だと思います。
これが成功の必勝法です
理想を3つまでにしましょう
20代までは、理想を10個まで許容しましたけど、35歳以上は「ずばり3つまでです」
例えば、背が175cm以上で、年収600万以上で、スポーツマン。ハイ終わり
見た目は譲れない、親とは住みたくない、共働き。ハイ終わり
と、何でも良いんだけど、3つ以上欲張らず、曲げたくない3つの理想以外は100%妥協してください。
だって、結婚率10%ですよ。本当は1つと言いたい位なんですが、そこは3つにしました。
さあ、これを実践すれば、10%に入ると思いますよ!